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鏡薬品 波動漢方研究所

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漢方を学び始めて25年、波動カウンセリングを始めて5年、その他各種療法を学んでいます。

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漢方相談⑲ 「秋に多い耳の病気」

  • 2012.09
  • 07

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のどと鼻と耳は繋がっているので、風をひいた場合、相互に影響を受けやすく、その人の弱いところがすぐ発病します。


特に小児の場合、一旦中耳炎などの耳の病気になると癖になりやすくなります。


中耳炎には急性と慢性があり、急性は風邪インフルエンザ、のどの炎症からなる事が多く、熱や痛み、鼓膜の腫れが起こり膿が出るようになります。


膿が出切るまで熱と痛みは続き、その多くは慢性に移行します。


ごく初期の場合、首や肩がこり、発熱や寒気があり、耳が痛む時は葛根湯がベストです。

葛根湯


首や肩のこりが強く、寒気も強い時は、首に軽くタオルなどを巻いておくと汗が出やすくなり、早く楽になってきます。


全身の関節が痛んだり、腰痛が出たりした時は葛根湯の代わりに麻黄湯を使用します。

麻黄湯


虚弱体質で、何度も中耳炎を引き起こし、微熱を出す人には体質改善のために小柴胡湯を飲むといいでしょう。

小柴胡湯


炎症がやや強く、体力もあり、便秘している方は大柴胡湯を使用します。

大柴胡湯


両薬剤を使用してもスッキリしない場合は、多くの場合かなり体力が落ち、体質的にも弱くなっている場合があるので、その時には、体質を良くするために、補気升陽を飲むといいでしょう。

補気升陽


体力が落ちて、汗をかきすぎるタイプの人が多いようです。補気升陽を飲む事で、気を補い体力がつき、陽(温める力)を升(上げる)ので、冷えて疲れやすいタイプの人にはとてもいいです。


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